工事現場の防音対策、防音間仕切り、防音カバーとして杭頭処理など工事などの騒音防止
建設現場の騒音を15~20dB減音する事ができます。
隙間ができない継ぎ目縫製加工しています。
高さ3.4mと3.6mの建て枠や足場に使用できます。
建て枠および単管パイプ足場に用意に取り付けできます。
色 | 規格 |
---|---|
グレー | 1800 × 3400 |
1500 × 3400 | |
1200 × 3400 | |
900 × 3400 | |
600 × 3400 |
中心周波数(Hz) | 音響透過損失(dB) |
---|---|
100 | - |
125 | 8 |
160 | 10 |
200 | 9 |
250 | 9 |
315 | 10 |
400 | 11 |
500 | 12 |
630 | 13 |
中心周波数(Hz) | 音響透過損失(dB) |
---|---|
800 | 14 |
1000 | 15 |
1250 | 17 |
1600 | 19 |
2000 | 21 |
2500 | 23 |
3150 | 25 |
4000 | 26 |
5000 | 28 |
項目 | タテ | ヨコ | |
---|---|---|---|
厚さ | (mm) | 1.00 | |
引張強度 | (N/3cm) | 1570 | 1520 |
引張伸度 | (%) | 32 | 39 |
引裂強度 | (N) | 340 | 330 |
防炎性能消防法4-3 | 合格 | ||
防炎認定No. | CO-920002 |
防音シートの使用中は、次の1から5までにより点検、取り替え等の措置を講じてください。
試用期間が1月以上である場合には、緊結部の取付状態について、1月以内ごとに定期点検を実施してください。
大雨、強風等の後では、防音シート、水平支持材等の異常の有無について、臨時点検を実施してください。
防音シート近傍で溶接作業が行われた場合は、その作業の終了後、すみやかに溶接火花又は溶断片による網地等の損傷の有無について調べ、損傷のあるときは、これの正常のものと取り替え又は補修を行ってください。
資材の搬出入等による必要のため、防音シートの一部を取り外した場合は、その必要がなくなったときは原状に復しているかどうかを点検してください。
飛来・落下物、工事中の機器等の衝突により、防音シート、支持材等が破損したものは、これを正常のものと取り替え又は補修を行ってください。
防音シートの使用に際して、次に掲げるものは飛来落下物防護用として使用しないでください。
防音シートの生地又ははとめ部分が破損しているもの。
品質表示が行われていないもの。
防音シートは、水平に張って使用する墜落防止用の安全ネットとして使用しないでください。
合成樹脂製のはとめの強度に影響を与えるトルエン等の有機溶剤を含有する塗料を使用して行う塗装作業においては、塗料が直接合成樹脂製のはとめにかからないように行ってください。
緊結材は、引張強度が0.98kN以上のものを使用してください。
台風や強風(風速15m/秒以上)が予想される場合は、防音シートを取り外すか、片側に手繰り寄せ、きちんと固定してください。
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